食物繊維はどうしてお腹に良いの?

あなたはちゃんと理解してる?食物繊維の働きとは
食物繊維が身体に良いというのは常識ですよね。でも何がどう身体に良いのでしょうか?それを具体的に説明できる人は意外と少ないかと思います。なんとなく健康に良さそうだから、親に昔から野菜を食べろと言われているから…多くの方がこういった認識で、食物繊維を摂るのを義務のように感じてるのではないでしょうか。

便秘を本気で解消したいのであれば、まずは食物繊維がお腹にどうして良いのかをちゃんと理解しましょう。
そうすれば積極的に摂取するようになり、モチベーションの維持にもきっとつながるかと思います。

 

まず食物繊維が体内に入ると、その多くが消化されることなく腸へと到達します。消化されない食物繊維は便の体積を増やすことにより、腸内を刺激して排便を促してくれます。この時お腹の中にたまった老廃物なども絡めとってくれるため、結果として腸内環境をキレイにしてくれます。
また食物繊維は貴重な善玉菌のエサにもなります。善玉菌は生き物ですから、ご飯がないと十分な活動ができません。善玉菌の動きが鈍くなると悪玉菌の力が強くなってしまうので、善玉菌のエネルギー源は欠かせません。
このように食物繊維は非常に優秀な働きが多くあるため、便秘解消だけではなく普段の健康維持にも必要不可欠な存在だと言えます。

 

食物繊維は人間が本来必要とする要素なわけですから、下剤と違った自然な排出を促してくれます。もちろん即効性はあまり期待できませんが、一定量をきちんと摂取することで確実に優しく便秘を解消してくれます。
更に下剤のようにクセになる心配もないので、食物繊維はまさに天然の便秘薬と言ったところでしょう。